冬のお気に入り(レッグウォーマー)

こんばんは、毛穴です。

 

立春も過ぎ、暦上はすでに春ですが、冬のお気に入り、レッグウォーマーについて綴ってみます。

 

1.レッグウォーマーの魅力

2.靴下ではだめなのか

3.毛穴が使っているレッグウォーマー

4.あとがき

 

 

1.レッグウォーマーの魅力

当たり前だろう、と言われてしまいそうですが、レッグウォーマーを着用すると、暖かいです。

よく、首・手首・足首の3首を暖めろ(冷やせ)なんて言いますが、あれは、その近くに太い動脈が通っていることで、気温の影響を受けやすいからだそうです。

猛暑の日に首を氷で冷やしている野球少年たちも、寒い冬の夜にレッグウォーマーを履く私も、理屈は同じということです。

 

さて、レッグウォーマーを着け始めてからというものの、暖房の使用頻度がぐんと下がりました。

暖房による肌の乾燥も防げてしまうのです。風が吹けばなんとやら、です。

 

2.靴下ではだめなのか

ここまでお読みいただき、結局は足首を暖めればいいんだから、靴下でいいじゃない、と思われた方へ。

良いと思います。家にいるときのスタイルくらい好きにしたいですしね。

ここでは、一応、レッグウォーマーが大好きな人間として、レッグウォーマーの推しポイントを挙げていきます。

①締め付けが緩やかなこと

血管が締め付けられると、逆に冷えに繋がり、元も子もなくなります。

ものにもよるのですが、日中履くようなゴムがしっかり目な靴下は避けたいところです。

 

②足裏を覆わないこと

足裏を覆わないと言う点で、ふたつ良いことがあるみたいです。これらに関しては、レッグウォーマーをずっと使用しているせいか、特に実感しているわけではないです。一般論としてお読みください。

・足裏から放熱し、皮膚温を下げることで入眠を促す。

・足の裏から汗を排泄することができるので、(靴下を履くよりかは)むくみにくい。

 

③足指が開放的

これが最大の理由です。日中は、パンプスの中にきゅうきゅうに詰め込んでしまうので、家にいるときくらいは自由にしておきたいなと思っています。完全に好み。

 

3.毛穴が使っているレッグウォーマー

最近よくお世話になっている2組です。毛玉はご愛嬌。

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右:ヤク素材のもの

ヤクは標高が高い地域(例えばチベットなど)に生息しており、過酷な寒さから身を守るために発達したヤクの毛はとても暖かいです。

薄くても暖かいので、お出かけのときにパンツの下に忍ばせることもできます。

 

左:ウール+コットン素材のもの

肌に触れる部分がコットンになっています。分厚く、暖かいです。

 

それぞれ、アパレル・雑貨のセレクトショップで購入しました。

 

4.あとがき

関西では、雪が降ると噂されていた今日。降るには至りませんでしたが、とても寒いです。それでは、今夜もレッグウォーマーを着用して寝ます。おやすみなさい。