上半期ベストコスメを考える②
こんばんは。毛穴です。
前回に引き続き、上半期のベストコスメを考えていく回です。
突然ですが、わたしは長らく、韓国コスメの広告ビジュアルのような、艶肌に映える、たくさんのラメで濡れたように見える瞼に憧れていました。
ところがどうしたものか、わたしの瞼にはラメの入ったアイシャドウが似合いません。ラメが浮いてしまい、毛穴やしわが目立ってしまうのです。
パーソナルカラー・スタイル診断の際にもマットシャドウを勧められたので、もしかするとそういった類のものが作用しているのかもしれません。
そんなわたしが、濡れた瞼になれた、と初めて思えたのが、rms beauty アイポリッシュをつけたときです。
わたしは、昨年末にrms beauty 日本上陸5周年を記念した限定パレットに入っていたミスという色を使っています。
繊細な鉱物の輝きを感じる、クリーム状のアイシャドウで、艶が出る、濡れたような瞼に見せてくれます。
そして、わたしが特に秀でていると感じるのが、馴染みのよさです。
これまで、濡れた瞼を目指してラメの入ったアイシャドウを塗っても、「可愛いアイシャドウが瞼に乗っている」仕上がりになることが多かったです。
ところがこちらは、鉱物の繊細な輝きのおかげか、アイシャドウはあくまで引き立て役となり、まるでもともと、瞳に深みがあったかのような、まるでもともと、瞼自身が濡れていたかのような、そのような仕上がりにしてくれます。最高なのです。
夕暮れ時、自然光のもと、iPhoneで撮影した写真です。
先ほどPCの話が出たのでついでに書いておくと、こちらのミスというカラーは、イエローベースの方はもちろん、普段似合うブラウン選びに苦労する(わたしだけ?)ブルーベースの方にも似合う色味だと思います。
それでは。
上半期ベストコスメを考える①
こんばんは。
タイトルの通り、上半期のベストコスメを考える記事を書いてみます。
1回目となる今回は、わたしの大好きな日焼け止めからお送りします。
わたしが上半期もっともよく使った、使っていて快適だった日焼け止めは、エトヴォスのミネラルUVホワイトセラムです。
名前にホワイトセラムとあるように、美白有効成分トラネキサム酸が配合された日焼け止めです。
思い返すと、この上半期は毎日こちらを塗っていました。
外出時はもちろん、家にいるときも、肌を保護したり、窓からの紫外線を防いだりする目的で塗っていました。
では、わたしがこちらを気に入って使っている理由を並べてみます。
✔︎石鹸で落とせる
✔︎紫外線吸収剤フリー
✔︎程良い紫外線防御力(SPF35 PA+++)
✔︎色が付かないタイプ
✔︎伸びが良い(紫外線吸収剤フリー日焼け止め比)
✔︎馴染みが良い(紫外線吸収剤フリー日焼け止め比)
✔︎着けていて肌負担を感じない
、、、並べてみると改めて、惚れ直すというか、なんというか。
これら全てを満たしている日焼け止めは、数が少ないように感じます(あくまでわたしの好みであって、絶対善ではないので当たり前ですが)。
最近は紫外線が強くなってきたので、より紫外線防御力が高い&beのUVミルクを使っていますが、また秋頃からこちらに戻そうと考えています。
ちなみに、同エトヴォスからトラネキサム酸が配合されていない日焼け止めも発売されていますが、どちらも使った感想として、今回紹介したものの方が気持ち伸びが良く感じました。
さて、余談ですが、ナチュラル系(定義が難しいところ)のコスメブランドは、粉状の日焼け止めを推奨するブランドが多く、クリーム状の日焼け止めの種類が多くないと感じています。
おそらく、クリーム状の日焼け止めの、塗布する際と落とす際に生じる肌負担の度合いが、ブランドのコンセプトに合致しないからかな、と考えています。
ただ、わたしの場合は、粉状の日焼け止めだけだと、どうしても防御力に欠ける気がするので、クリーム状のものと粉状のものを併用しています。
話がかなり脱線しましたが、上半期のベスト日焼け止め(わたし調べ)は、エトヴォス、UVホワイトセラムでした。それでは。
最近のスキンケアについて
こんばんは。2日連続の更新です。
最近気に入って使用しているスキンケア用品を紹介します。
これらの中から、その日の気分や肌状態に合わせてその日使用する製品を選んでいます。
化粧水
ビューティーモール APPS+E(TPNa)+αローション
約2か月間、朝晩使用を続け、1本使い終わりそうです。
初めて使ったときは、肌がふわふわになり、驚いた記憶があります。
両親媒性ビタミンC誘導品(APPS)を配合した製品を使用するのは初めてだったこともあって余計に。
使い続けるうちに、気になっていた毛穴の目立ちも改善されたように感じます。また、以前は赤いポツポツが頻繁に出来ていたのですが、最近は見ていません。
とても気に入ったのでリピートを検討していましたが、他のAPPS配合製品も使用してみたくなり、hinocosmetics の hinoco C を注文しました。届くのが楽しみです。
乳液
トゥベール セラミドミルク
1年と半年くらい前から使っているセラミドミルク。ヒト型セラミド4.5%配合した乳液状の製品です。
花粉の時期や生理の前など、乾燥を感じたり肌が荒れたりする日に使用していましたが、最近は使用する頻度が増えています。
というのも、現在スキンケアの見直しを検討していて、レチノールやバクチオールなど、使用したことのない成分を配合した製品に挑戦する日があります。
慣れない製品の使用で肌が敏感に傾くこともあるため、化粧水とセラミドミルクのみで優しく保湿する日を作っています。
この製品は、常に1本は家に置いておきたいです。
ジェル
ビューティーモール APPS+E(TPNa)オールインワンフラーレンジェル リッチ
化粧水が気に入ったので、追加で購入しました。
私の肌の場合、夜に使うには保湿力が物足りなかったため、(次のステップで保湿力のある下地を使うことを前提として)主に朝に使用しています。
フラーレン、APPS等、成分が豪華なのですが、保湿力の程度や、使用感(馴染みにくく感じます)が好みではないため、今のところリピートはしない予定です。
美容液
MiMC ナチュラルトリートメントアップチャージ
メイクアップアーティスト中西貴也氏のメイクアップイベントに参加し、購入しました。
その時にも感じたのですが、この製品を塗布後に化粧をすると、うるうるとした、私が理想とする肌に仕上がります。
また、小鼻や顎など乾燥を感じる箇所のみに使用することも多いです。乾燥してごわついた肌がすっとほぐされます。
香りもよくて、大好きな製品です。今後も長く使い続けたいです。
KISO ハイドロクリーム SHQ
目の下のポツポツとしたシミが気になり、購入しました。
濃度が低いものを選んだため、今のところ、良い意味でも悪い意味でも変化がありません。
使い切ったら、ひとつ上の濃度のものを購入しようかと検討しています。
あとがき
記事中にもちらりと書きましたが、最近は肌状態を見ながら様々な製品を試しています。
気に入るものがあったら、またツイッターかブログで報告しますね~。
使い切ったもの、次に使うもの
こんばんは。
タイトルの通り、最近使い切ったものと、次に使う(もしくは使っている)ものの紹介をします。
オイル
▷使い切ったもの
アムリターラ モリンガシードオイルセラム
アムリターラが毎年冬限定で発売するモリンガシードオイル。
乾燥に悩んでいた初冬に購入し、毎日使用していました。
冬でも化粧水とこのオイルのみで十分なほど、保湿力が高かったです。
モリンガシードオイルは、光沢感のあるベヘン酸という飽和脂肪酸が含まれているので、塗ると肌に艶が出るところも好きでした。
▷次に使うもの
現在はスキンケアにオイルを取り入れていないため、新しいオイルは購入していません。
アイブロウ
▷使い切ったもの
少し素っ気ない紹介になってしまいますが、特筆すべきところがない製品で、毎日快適に使用していました。
▷次に使うもの
to/one アイブロウパウダー
最近は、パウダーのみでふんわりとした眉に仕上げるのが好きです。
付属のブラシがよく出来ていて、眉尻までしっかりと描けるところがお気に入り。
あとは、色味がとても素敵です。わたしは 03番のピンクブラウンを使用しています。
目薬
▷使い切ったもの
参天製薬 サンテボーティエ/サンテボーティエ ムーンケア
素敵なボトル。吉岡徳仁氏(わたしはイッセイミヤケとのコラボレーションでお名前を知りました。)のデザインだそうです。
「瞳本来の輝きをサポートする目薬」というキャッチフレーズ、「瞳のターンオーバーを促進」という効果に惹かれ購入しました。
これを使い始めてから、瞳が劇的に変わった、という具合のことは起きていませんが、使い心地がよく、毎日快適に使用していました。
▷次に使うもの
製品はまだ決めていないですが、赤い(=ビタミンB12配合の)目薬で、かつ、血管収縮剤が入っていないもの、あとはサンエボーティエより低価格帯のものだと助かるな、などと考えています。
最近ドライアイ気味と診断されたので、血管収縮剤を気にしています。
歯磨き粉
▷使い切ったもの
ドクターオーラル ホワイトニングパウダー シトラス
アパタイトを高配合し、ホワイトニングに特化した粉状の歯磨き粉です。
コーヒーやお茶など、いかにも歯を着色しそうな飲み物が好きなので、試しに購入してみました。
ひとつ使い切っただけなので、目に見える変化は感じませんでしたが、粉の形状が、特別なケアをしているような気分にさせてくれるため、個人的には好きでした。
▷次に使うもの
ラヴェーラ コンプリートケア
ラヴェーラのフッ素フリーの歯磨き粉です。
本来、定期検診を受けるべきなのですが、どうしても腰が重く、歯垢を取ることに特化した歯磨き粉を購入しました。
あとがき
捨てる前の空き容器が愛おしかったです。
石鹸オフの調子はどうですか
こんばんは、毛穴です。
私事ですが、初めて石鹸でお化粧を落としてから(以下「石鹸オフ」といいます。)約1年半が経ちました。
石鹸オフを始めた経緯、その後の経過等を書いていこうと思います。
石鹸オフを始めた経緯
きっかけは、MiMCの代表者である北島寿氏著「クレンジングをやめたら肌がきれいになった」を読んだことです。
当時、毛穴に悩んでいた私は、毛穴を隠すシリコン系の下地を塗り込み、それを落とすために洗浄力の強いクレンジングを使用していました。さらに、溜まってしまった毛穴汚れに対しては毛穴パックやスクラブまで行っていたため、肌が乾燥してしまい、保湿にもかなり気を遣う必要がありました。
このように、化粧、クレンジング、保湿のそれぞれにかなりの工数を掛けていましたが、毛穴悩みは改善されず、何か根本的に変えなくては、とぼんやり考えていました。
そんなとき、表紙の安達祐実氏に惹かれ、本著を手に取り、そこで紹介されていた北島氏の考え方に興味を抱き、石鹸オフを始めることを決めました。
その考え方とは、石鹸で化粧をオフすることで、肌の潤いを奪いすぎないため、シンプルなスキンケアでも肌が潤うようになる、また、続けることで肌調子が良くなり、ナチュラルなメイク(恐らく、石鹸でオフできるような)でも十分綺麗に仕上がるようになる、というものです。
MiMCのWEBサイト(https://www.mimc.co.jp/shop/mimc_contents/sekkenoffmakeup.aspx)にも同様の記載があったので、ご興味があれば、是非読んでみてくださいね。
石鹸でオフするために(毛穴の場合)
1. コスメの選び方
石鹸でオフするためには、当たり前ですが、石鹸で落とすことのできるコスメを選ぶことが必要です。クレンジングが必要なコスメを無理に石鹸で落とそうと擦ったりすると、肌への刺激になってしまいます。また、落としきることの出来なかったメイクが肌表面に残ることで、肌トラブルの原因にもなりかねません。
私も、もちろん石鹸で落とすことの出来る商品を使っています。具体的には、シリコンや合成のワックス・着色料等を避けています。
また、ファンデーションは使っていないです。石鹸オフを謳っている商品でも、ファンデーションやコンシーラーなどカバー力の高いもののなかには、落ちにくいものもありますので、次に書く私の石鹸オフの方法を(ありがたいことに)参考にしていただく場合には、ご注意くださいね。
2. 石鹸オフの方法
①ぬるま湯で予洗いする。
②泡だてネットを使い、出来る限りたくさんの泡を作る
時間短縮のため、泡立てネットを使用しています。手で泡立てるよりかは、きめ細やかさが少し劣ります。
③泡を皮脂の出やすい箇所から順に乗せていく。
鼻・額から乗せ、最後に頰に乗せます。
④指を2本使って、優しい力でくるくると撫でる。
力が入らないよう、指2本と決めています。目の周り、小鼻等皮膚の薄い箇所は中指だけで。
⑤速やかに洗い流す。
石鹸は優しいようなイメージがありますが、れっきとした界面活性剤なので、くるくるし終わったあとはなるべく早く洗い落とすようにしています。
洗浄力の高いものをか弱い肌の上にいつまでも置いていたくないですもんね。
石鹸オフの調子はどうですか
一言で纏めるとgoodです。
1. 毛穴汚れが改善された
黒ずみ毛穴に悩んでいたのですが、大分改善されました。落としやすいコスメを使うようになったことが一番の要因かなと思います。
2. クレンジング・スキンケアが楽になった
現在、メイクのオフは、お風呂の際に身体と一緒に洗い流すことで済ませています。
また、洗浄力の強いクレンジングを使用していた時と比べると乾燥が抑えられるため、スキンケアもシンプル(化粧水+オイル)になりました。
3. 「まあ、いいか」と考えることができるようになった
以前までは、肌の粗(私の場合は特に毛穴)を完全に隠し、かつそれが崩れないように、と躍起になっていましたが、最近では、少しくらい肌の粗が見えたって、生の人間っぽくて「まあ、いいか」、多少化粧が崩れたとしても、パウダーをはたけば「まあ、いいか」とラフに考えることができるようになりました。
4. 石鹸選びが楽しい
石鹸ってたくさんの種類があって、それぞれにこだわりが詰まっていたりして、選ぶのがとても楽しいです。私は、旅行に行くたび、その土地で採れたオイル等を原材料にして作った石鹸を購入していますが、思い出になるのでお勧めです。その際、表記には注意しましょうね(「雑貨」表記の石鹸は、化粧品製造販売業許可を取らずに販売しているものです。もちろん「雑貨」表記の石鹸でも成分にこだわりのあるものはたくさんありますが、肌へ使用する際は、自己責任で(自戒込め)。)。
あとがき
石鹸オフを万人にお勧めするかというと、そうではありません。石鹸オフは、石鹸でオフすることができるコスメを使うことが前提となっていますが、人によって好きなメイク・コスメは違うと思うので。
どんなコスメを使うにしても、そのコスメを落とすに適した洗浄力のクレンジング(ないし石鹸)を見つけることができれば、それで良いと思います。
「ナチュラルなベースメイクがすき」「肌悩みがあり、いろいろなケアを試したけれど改善しない」といった方は試してみる価値があるのかも。それでは〜〜
参考文献
北島寿「クレンジングをやめたら肌がきれいになった」文藝春秋, 2017年
入浴剤について
こんばんは、毛穴です。
突然ですが、お風呂は好きですか。私は好きです。
社会から隔離された、最も心休まる時間(場所)のひとつだと考えています。
そんなお風呂をさらにハッピーにしてくれる、大好きな入浴剤たちを紹介します。
Kneipp バスソルト グートナフト
ホップとバレリアンの香りと、真っ青な色が特徴的。
私は特に香りが好きです。苦いような、甘いような、はたまた酸っぱいような、、不思議な香りが、お風呂いっぱいに広がります。公式には「スパイシー」と表現されていますね。
ホップと言えば、ビールを思い浮かべてしまうのは私だけでしょうか。ホップは、ビールのあの良い香り(嫌いな人もいるのかも)の一助ともなっています。
少し脱線してしまいましたが、「グートナフト」は、ドイツ語で「おやすみ」という意味みたいですね。
ホップ、バレリアンの両方に入眠作用があるとされていることが由来かと思います。私も、気を抜くと、つい浴槽で寝てしまいます。全く推奨しませんが、、
長々と書き連ねましたが、こちらが今一番のお気に入りです。ご覧の通り、残りわずかなので、買い足さなくては、と考えているところです。
ecostore べビースリーピータイム <ラベンダー&ゼラニウム>
こちらは、赤ちゃん(生後6ヶ月以降からの使用を推奨)にも使える優しい液体入浴剤です。無色透明。
私が好きなポイントは、コストパフォーマンスの良さと、香りです。
コストパフォーマンスについて、200mlで約1,000円とお手頃価格でありながら、1回数滴の使用が推奨されているので、かなり長く保つ印象です。
香りについて、私はゼラニウムの香りが大好きな人間なので、完全に贔屓目です。心身を整える、だとか、婦人系の症状の緩和等、さまざまな効果があると言われています。特に実感しているわけではないですが、嗅いでいると落ち着くので、そういうことなのかも。
こちらの商品の香りは、クナイプのものに比べると控えめです。柔らかく香るくらいが気分な日には、こちらを使っています。
おまけ
花粉の時期等、乾燥する日には、オイルを少しだけ垂らして入浴しています。
肌がしっとりします。個人的には、保湿系の入浴剤よりもうんとしっとりするのを感じています。
あとがき
お風呂で寝ないよう、気をつけたいと思います。
冬のお気に入り(レッグウォーマー)
こんばんは、毛穴です。
立春も過ぎ、暦上はすでに春ですが、冬のお気に入り、レッグウォーマーについて綴ってみます。
1.レッグウォーマーの魅力
2.靴下ではだめなのか
3.毛穴が使っているレッグウォーマー
4.あとがき
1.レッグウォーマーの魅力
当たり前だろう、と言われてしまいそうですが、レッグウォーマーを着用すると、暖かいです。
よく、首・手首・足首の3首を暖めろ(冷やせ)なんて言いますが、あれは、その近くに太い動脈が通っていることで、気温の影響を受けやすいからだそうです。
猛暑の日に首を氷で冷やしている野球少年たちも、寒い冬の夜にレッグウォーマーを履く私も、理屈は同じということです。
さて、レッグウォーマーを着け始めてからというものの、暖房の使用頻度がぐんと下がりました。
暖房による肌の乾燥も防げてしまうのです。風が吹けばなんとやら、です。
2.靴下ではだめなのか
ここまでお読みいただき、結局は足首を暖めればいいんだから、靴下でいいじゃない、と思われた方へ。
良いと思います。家にいるときのスタイルくらい好きにしたいですしね。
ここでは、一応、レッグウォーマーが大好きな人間として、レッグウォーマーの推しポイントを挙げていきます。
①締め付けが緩やかなこと
血管が締め付けられると、逆に冷えに繋がり、元も子もなくなります。
ものにもよるのですが、日中履くようなゴムがしっかり目な靴下は避けたいところです。
②足裏を覆わないこと
足裏を覆わないと言う点で、ふたつ良いことがあるみたいです。これらに関しては、レッグウォーマーをずっと使用しているせいか、特に実感しているわけではないです。一般論としてお読みください。
・足裏から放熱し、皮膚温を下げることで入眠を促す。
・足の裏から汗を排泄することができるので、(靴下を履くよりかは)むくみにくい。
③足指が開放的
これが最大の理由です。日中は、パンプスの中にきゅうきゅうに詰め込んでしまうので、家にいるときくらいは自由にしておきたいなと思っています。完全に好み。
3.毛穴が使っているレッグウォーマー
最近よくお世話になっている2組です。毛玉はご愛嬌。
右:ヤク素材のもの
ヤクは標高が高い地域(例えばチベットなど)に生息しており、過酷な寒さから身を守るために発達したヤクの毛はとても暖かいです。
薄くても暖かいので、お出かけのときにパンツの下に忍ばせることもできます。
左:ウール+コットン素材のもの
肌に触れる部分がコットンになっています。分厚く、暖かいです。
それぞれ、アパレル・雑貨のセレクトショップで購入しました。
4.あとがき
関西では、雪が降ると噂されていた今日。降るには至りませんでしたが、とても寒いです。それでは、今夜もレッグウォーマーを着用して寝ます。おやすみなさい。